劇団「石」団員の稽古日記です。
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脅迫メールでは、明日からこのブログには書き込めません!と書いてあります。
なのでこれで、書き込み最後になるかも。
またまた邑來みほです。
今回の芝居の戯曲は、それはそれは臭いセリフのオンパレードです。
稽古はじめのころ、素読み(感情をあまり入れず読むこと)からはいるのですが、やるたびに「わ~恥ずかしい、こんなこと言わんし」と思ってました。
しかし、最近は立ち稽古に入ったからか、役者の中にあの臭いと思っていたセリフが、いい具合いに入りこんで自然と役者の身体を通して発せられます。
主役のくわじくんヒロインのリンダが、とっても愛おしく羨ましく思います。
人を好きになることはすごい確率な気がします。
世界に何十億人いても、自分の80年人生で知り合える人の数は千人~二千人もいないでしょう。
その中で、さらに好きになる人は限られてて、結ばれる人は一人二人。
その確率を考えると、輝良と圭が結ばれるのは奇跡に近い。
そう考えて二人をみていると、愛おしく羨ましく思ってしまうのです。
彼らが末永く幸せであるように、この芝居の愛が観てくださる皆様に届きますように。
本番まで精一杯、芝居をつくっていきます。
なのでこれで、書き込み最後になるかも。
またまた邑來みほです。
今回の芝居の戯曲は、それはそれは臭いセリフのオンパレードです。
稽古はじめのころ、素読み(感情をあまり入れず読むこと)からはいるのですが、やるたびに「わ~恥ずかしい、こんなこと言わんし」と思ってました。
しかし、最近は立ち稽古に入ったからか、役者の中にあの臭いと思っていたセリフが、いい具合いに入りこんで自然と役者の身体を通して発せられます。
主役のくわじくんヒロインのリンダが、とっても愛おしく羨ましく思います。
人を好きになることはすごい確率な気がします。
世界に何十億人いても、自分の80年人生で知り合える人の数は千人~二千人もいないでしょう。
その中で、さらに好きになる人は限られてて、結ばれる人は一人二人。
その確率を考えると、輝良と圭が結ばれるのは奇跡に近い。
そう考えて二人をみていると、愛おしく羨ましく思ってしまうのです。
彼らが末永く幸せであるように、この芝居の愛が観てくださる皆様に届きますように。
本番まで精一杯、芝居をつくっていきます。
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