昭和の高度成長期に幸せな結婚をし、家庭生活を営んできた典型的な専業主婦。
俺について来いタイプのこれまた典型的な亭主関白である夫にもよく仕え、又、姑に仕えるなどそれなりの苦労も経験してきたが、根が明るい性格のため、あまりそれが表に出ないタイプ。
大らかな性格で、5人の子供達を愛し育ててきたので、子供達もそれぞれ自由に(良い意味で)育ち、精神的にも自立した大人になっており、客観的には何の心配もないっっ!!(ように山田には思われます!!)
が、やはり親心ですね。いくつになっても親は子を心配するものです。 水江も幸せそうに見えても、色々心配の種は尽きないと思うのですが、基本的には「十年先の事を心配してもしょうがない」と割り切って、日々を前向きに生きる明るいお母さんでしょうか…。
稽古初めの頃書いた水江像です。脚本の裏に挟みっぱなしなのを発見しました!団長、ごめんなさい!!m(_ _)m
はてさて、山田の水江お母さん、どのように仕上がってるんでしょうか?
皆さんご来場をお待ちしております~♪
PR
この記事にコメントする